最近人気が増しているカバン。それがコチラのカバンです。
ファーのお手入れは必要?
答えは、YESです。
エコファーも、リアルファーも、使っていくうちに、毛玉になったり、ゴワゴワしたり、絡んだりしてまいります。
そうなると、いくら可愛いファーのバッグだとしても、見た目が悪くなってしまいますね。
簡単にできるファーのお手入れ方法
ファーのバッグを作る時に、念入りにブラッシングをするのですが、そのやり方はお手入れ方法と同じだったりします。
ということで、少しでも感覚が分かればいいなぁと思って、動画にしてみました!
ブラッシングの感じが伝わればいいかなと思います。
このブラシは、かの有名な【 TANGLE TEEZER 】に似ているブラシ。
【TANGLE TEEZER】タングルティーザーとは。
タングルティーザーとは、髪の毛が絡まない優秀なヘアブラシです。
ヘアブラシにしてはお値段が高いので、自分へのプレゼントに昨年購入したのですが、未だ現役でバリバリ活躍しています!とにかく子供の細い髪の毛や、剛毛な髪の毛、天然パーマの髪の毛だとしても、濡れていても引っかからずに髪の毛をとかすことができます。
今までブラシにこだわりが無く、いつも子供が「痛い!」と泣きながら髪をブラッシングしておりました。
可哀想だなぁと思っていると、友人がこのブラシを使っていると聞き、調べてみて、さっそく購入!
めちゃめちゃいいではないか!!!
とにかく痛くないし絡まないし、サラサラになります。
母は生まれつき天然パーマで、くしでとかそうとすると、絡まったり、引っかかったりしていました。当然髪も傷んでおりました。ですが、 タングルティーザーを使い始めると、ブラシで髪をといた瞬間から髪がサラサラになり、ウェーブも穏やかになり、天然パーマがやわらかなストレートに近い髪になってしました!ほんとビックリです!!
子供の髪も簡単にとかすことができるので、時短にもなります。今では家族で取り合いの日々です。
やはりお値段が高いので、1つしかないのですが、そんな時に見つけたのが タングルティーザー を真似して作ってある100均一のヘアブラシ!
見た目はそっくりで、質感もそっくりなブラシです。 タングルティーザー にとっては脅威ですよね。
そのブラシを2つ買って、 タングルティーザー の本物とまがい物を使い分けております。本物の方がブラシ部分の柔らかさが繊細で柔軟です。まがい物の方が、少し硬めですが、しっかりブラッシングできます。
タングルティーザーに似たヘアブラシ
動画で使ったヘアブラシに似てるやつがあったので、こちらも載せておきますね。
動画で使っているヘアブラシは、DAISOダイソーに打ってある100円のヘアブラシです。なかなか良い使用感なので、ダイソーさんのもオススメです。ダイソーさんのは静電気が立つので、その点はやはり本物には勝てませんが。
このブラシはファーのセッティングとブラッシングに使っています。当店では専用ブラシにしています。
やはり、ファーバッグを作る上で手間はかかりますが、やるのとやらないのとでは仕上がりに差がでます。髪の毛と同じで、傷んだ毛を修復してくれるので、しなやかなファーに仕上がります。
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