はじめまして。FunnyGoods!(ファニーグッズ)です。
ファッションに境界線のない自由なデザインと、ダークなCOLORを多用に使い、時にファンタジックを融合した個性的なグッズたち。
FunnyGoods!とは
はじめまして。
私たちは福岡県にある小さな工房でモノづくりをしています。
FunnyGoods!(ファニーグッズ)
のコンセプトはジェンダーレス(genderless)
男女の境界線を無くし、自由に表現する。
男性だからこうするべき。女性だからこうするべき。
という固定概念を無くしたファッションができる世の中であってほしい。
それをお手伝いできればいいなと思い、FunnyGoods!というブランドを立ち上げました。
男性でも女性でも使いやすいデザインを念頭に、ファッション小物を作成しています。
生地選びからはじまり、パーツや道具まで厳選したものを使うようにしています。
型紙やデザインなども全て自分たちで作成したものを使用しています。試行錯誤を繰り返し、悩みに悩んで手がけてきたものばかりです。
年齢を重ね、変化が加速する世の中で、
もっと面白く(Funny)カッコいい作品(Goods!)
を作り続けていきたいと願っています。
活動履歴
●2021年2月5日、手芸雑誌「cottontime3月号」掲載
●2020年12月19日、 テレビ番組「メレンゲの気持ち」でマスクが紹介されました。
●2020年12月、2021年2月、 CreemaさんのCMに起用
●福岡県筑後市サンリブ筑後店UQモバイルさんでスマホケースを販売開始
●2018年 自社ホームページ設立
●東京都渋谷区 北村写真機店 代官山T-SITEにて、カメラバッグ販売中。(2017年~)
●恵比寿有隣堂店様にて バッグの販売(2017年9月~12月)
●handmade in japan fes 2017 岡山畳縁で作ったバッグの展示。(2017年8月)
●福岡県大川市、家具と雑貨のお店「IDF」さんにて委託販売しております。 (2016年~現在)
●大阪梅田のLOFT1階『on and on』カメラ屋さんにてカメラバッグを販売しております。 (2014~2017年)
●SEWING&CROCHETというハンドメイド雑誌の第2号にて、巻頭カラー1ページ分グラニーバッグを掲載していただきました。(2014年)
●熊本県の雑誌「どうぎゃん」にて、EndlessFunnyとFunnyGoods!の商品を掲載していただきました。 (2015年)
●熊本県新聞「ムース」にてEndlessFunnyの商品紹介(2015年)
※Endless knotさんとのコラボ作品
●2008年にハンドメイドショップを始める
こだわり
私たちFunnyGoods!は、素材や道具にもこだわっています。
同じ型紙でも素材が違えば良いものにも悪いものにもなります。
2008年、1人で始めたこのお店。小さいころからモノ作りが好きで得意でしたが、布小物作りを本格的にやるのは初めてでした。
布の種類すら知らなかった頃。「コットンとは何?」と言っていたくらい何も知らないまま始めた手作りのお仕事。好きな事にはとことん夢中になってしまう、こだわりの強い性格だった為、まずは布の種類を知るために毎月大量の布地を買いあさり、手で触って目で覚えて、生地の種類を覚えていきました。
その後、これはいい生地か悪い生地かなども分かるようになってきたので、型紙を作って鞄を作ってみることにしました。
まずはじめに作ったのは、インターネットで作り方を調べて作った「ポシェット」が初めての作品でした。
何もかも分からないまま始めた私は、ポシェットの作り方を調べた以降は本などは買わず、既製品の鞄や小物を買っては解体し、どうやって作られているのか、どんな材料を使っているのかを勉強し、独自に型紙を作っていきました。
好きなことをやり始めると夢中になって勉強する癖が功を奏した瞬間でした。
それから14年もの間モノづくりを続けてまいりました。
今でも、お取引をする業者様は信頼のできる業者様だけを選び、素材は品質の良い素材やパーツを選び、良いなと思ったものだけを使ってモノづくりを続けています。
面白いを作品に
こちらはメッシュ素材のエコバッグです。
中身が丸見えのエコバッグがあったら面白いなぁと思って作ってみました。
エコバッグが普及しだしてすぐの頃に、知り合いから相談を受けました。
「エコバッグを持っていると何もしていないのに万引きしているように見えるのが不安」そんな悩みがあるのか!と驚きとともに、アイデアが生まれた瞬間でもありました。
お店の中でエコバッグを持っていたら万引きしているように見えるのなら、透け透けのエコバッグを作ったら安心してエコバッグを持てるのではないか?
そんな気持ちから作ったのがこちらのエコバッグ。
出来上がったものを直ぐに知人にプレゼントして喜んでいただけたので、商品化することに致しました。
全ての出来事がアイデアの素
些細な出来事でも全ての出来事には何か発見があるものです。
ひとつひとつの出来事にも何らかの意味があって、そこから成長できたら良し。成長できなくても良し。良いことも悪いことも、全てを受け止めて、前に進む糧にできたら面白い。
そんな風に毎日を生きて、毎日を楽しいモノづくりの時間にしています。
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