こんばんはFunnyGoods!です。

今日は、コロナウイルス(COVID-19)のワクチン接種をしてきました。

私は喘息があるので、30代だけど60代の接種期間に受ける事が出来ました。

ワクチン接種の流れ

コロナウイルスのワクチン接種についての流れはこんな感じでした。

①ワクチン接種券が届く

②自分の住んでいる市のホームページでパソコンかスマートフォンなどで予約を取る

③予約日にワクチン接種会場に行く

こんな感じです。

いつから予約できるの?

私みたいに持病や基礎疾患のある人は、接種券にあるQRコードからホームページに行き、持病の登録をします。これは自分でしないと基礎疾患があるとみなされないので、接種券が届いたらすぐに基礎疾患の登録をした方が良いです。

基礎疾患が無い人は、ワクチンを予約するときにログインをしますが、生年月日でログインするような仕様になっているので、40代接種時期~、50代接種時期~、30代接種時期~、みたいに接種時期が来ないとログインできないようになっています。なのでログインできないと予約ができないので、お住いの市町村のホームページをちょこちょこ見ながら、今はどの世代の接種期間なのかを確認しておくことをオススメいたします。

ワクチン接種会場に持っていくもの

①ワクチン接種券

②問診票

③お薬手帳

④身分証明書

持病のある方はおくすり手帳が必要なので、必ず持っていきましょう。

食べ物や薬で副作用が出るタイプの人は、どの食べ物や薬がダメなのかを書き出しておきましょう。これは大事です。

いよいよワクチン接種日です。

ワクチン接種会場に着いたら、まず受付を済ませます。

その後、矢印に沿って歩きながら、受付を3回くらいして、お医者さんの問診を受けます。

ここで、最終的にワクチンを受ける事ができるかの判断が下されます。

ワクチン接種ができない人

過去にアナフィラキシーショックがでたことのある人や、血液サラサラの薬を飲んでいる人はダメだそうです。

私は抗生剤や点滴など、6種類の薬で発疹が出たことがあり、薬のアレルギーがあるので、ワクチン接種はギリギリOKみたいな感じでした。これでアナフィラキシーがでていたらワクチン接種できなかっただろうなぁと思いました。

問診が終わったらワクチン接種です。

問診後、次の部屋に移動してからワクチン接種をします。そこにはワクチンを打つ人がいるわけですが、腕は真っすぐ下に下げて、肩まで出せる服(Tシャツなど)で肩までめくってから注射をしました。

これで終了!と思いきや、ワクチン接種後の副反応が出るかもしれないので、その先にある椅子に座って15分~30分待つことになります。これはインフルエンザのワクチン接種の時と同じですね。

ファイザーワクチンを打った後の感想1日目。

私はファイザー製のワクチンを打ちました。

アレルギー体質という事で、アナフィラキシーショックがでる可能性がある部類に入るので、30分待ちの部屋で待つことになりました。家族も一緒に受けましたが、家族は15分待ちの部屋で待ちます。30分待ちの部屋には、お医者さんや緊急事態になった時のための道具が置いてあります。私しか居なかったので、他の人は健康なんだなぁと。。。羨ましい。。

ワクチンを打った直後の痛みは強め。

注射を打った時は全く痛くなく、注射上手いなぁという感じでした。

その後、椅子で待ちますが、5分後くらいから、首~腕(左に打ったので、左側だけ)にズーンという痛みが出ました。これがワクチン後の痛みかぁという感じでした。結構早く反応が出たのでビックリしました。

30分経ったら部屋から出て、接種済シールと印鑑をもらって終了!

ワクチン接種から2時間経過してみて、左の腕~肩は痛くて、筋肉痛みたいになっています。

ワクチンを打ったところは、揉んだり触ったりしちゃいけないそうなので、激しい運動は控えて様子をみます。

ワクチン接種でやっておいて良かったこと

ワクチン接種後は腕が痛くなるので、ワクチン接種に行く前にお風呂に入っていてよかったなーという感想です。

帰ったらゆっくり過ごして経過観察ができるので、痛みに耐えながらシャワーを浴びるなんてことしなくていいので、ワクチン接種に行くときは、先にシャワーを浴びておくといいですよー!と思いました。

また経過観察しながら気になる事があったら記録していこうと思います。

それではまた~